【最終R2015】平均種族値578スタン【S9シングル】

◎はじめに

わた わた。どうもわたぼうです。

今期はひさびさに目標のレート2000に到達することができました。

構築はこのようになっています。

サンダー/ウーラオス/カイリュー/ハバタクカミ/ヒスイヌメルゴン/パオジアンです。

平均種族値が脅威の578となっています。

今回は自分の中では過去最高に強い構築になったので、じっくり紹介します。

◎構築経緯

この構築は0から組んだわけではなく、もともと絶対に採用しようと考えていた2匹から軸に組みました。

それが使用率1位であるカイリューと、2位であるハバタクカミです。

この2体はどう転んでも入れ得だと考え、それぞれ自分が最も使い慣れている鉢巻、メガネで採用しました。

次に、この2体では相手のパオジアンが非常に重いため、パオジアンに対面的に強く動かせるポケモンとして、スカーフ水ウーラオスを採用しました。このポケモンはとんぼ返りの存在でパーティーにサイクルの選択肢を生み出し、非常に戦術の幅が広がりました。

この3体ではパーティーが対面的すぎるためクッションとなれる物理受けと特殊受けを考えました。

物理受けは、初めは相手のウーラオスやパオジアンを受けられるポケモンを模索しましたが、色々考慮した結果そんなポケモンは存在しないと考えました。なのでウーラオスやパオジアンは対面的な処理を徹底し、他の有象無象の物理に対して安定するポケモンを探しました。

その結果、サンダーが数値、耐性ともに優秀で他メンバーとの相性補完もよく、ボルチェンで有利サイクルを取りやすいのも強いと考え採用しました。

特殊受けは、相手のハバタクカミ、テツノツツミがとにかく重かったため、この2体に非常に強いチョッキヒスイヌメルゴン一択だと考え採用しました。

最後に、ここまででパーティーが拘り系アイテムが多かったり、状態異常などの搦手に弱く、ドヒドディンルーなどのサイクルに不利を取ってしまうと考えました。これを解決するためにラム剣舞パオジアンを補完枠として採用し、構築の完成としました。

◎コンセプト

高火力で対面的に殴り合う。どうしても不利な対面の発生は選出段階でケアし、引き先をしっかりと用意する。

◎個体紹介

・サンダー

 静電気  ゴツゴツメット

 図太い H252 B252 D4

 放電/暴風/ボルトチェンジ/羽休め

 ノーマルテラス

構築の物理受けです。ゴツメ静電気でたくさんの物理ポケモンに嫌がらせをしていました・・・。

一番上に配置したことには理由があり、このポケモンはスカーフ型の存在も広く知られているため、相手に「一番上→先発起用しやすい→スカーフかも?」と誤認させやすくするためです。

至って普通の型ですが、ノーマルテラスが珍しいと思います。このポケモンは耐性が優秀でテラスを滅多に切らないため、特定のポケモンをメタる(嫌がらせをする)テラスにしようと考えました。

それが眼鏡サーフゴーイダイトウです。眼鏡サーフゴーはサンダーには眼鏡シャドーボールを撃ってくるため、ダメージ量から判断してテラスを切れば一貫を防げます。イダイトウはとにかくお墓参りを無効にするためです。どちらも重い場面が多かったためこのように無理やりな対策をしました。

ノーマルは耐性が優秀なため、実際は全く別の場面で切ることも多かったです。

・水ウーラオス

 不可視の拳 こだわりスカーフ

 意地っ張り A252 D4 S252

    水流連打/インファイト/雷パンチ/とんぼ返り

    水テラス

すさまじく強かったです。前期使わなかったことを後悔しました・・・。

相手のパオジアンに対して(スカーフパオを除けば)非常に強く、とんぼ返りで居座りにも引きにもリスクをつけれるのが強すぎました。

カイリューとセットで選出することが多く、パオにとんぼ返りしたあと毎回カイリューを投げていました。氷柱で死ぬリスクはあるものの、水ウーラオス対面で氷柱を撃たれることはほぼなかったです。あるにはありましたが、相手がやんちゃすぎると割り切りました。

初手の水ウーラオスミラーで強気に出たかったため雷パンチを採用しました。ミラーでインファだと先撃ちしたら負けるリスクが高いためです。

ウーラオスカイリューはこのパーティーでの選出率が9割あったと思います。

カイリュー

 マルチスケイル こだわりハチマキ

 意地っ張りH196 A252 S60  (4振りロトム抜き)

   神速/地震/逆鱗/アイアンヘッド

 ノーマルテラス

最強のポケモンです。とにかく対面性能が高くて頼もしかったです。

アイアンヘッドの採用によって、硬いハバタクカミをワンパンできるのがとても強かったです。

鉢巻神速の通りがいいパーティーには初手からぶっ放しました。相手がゴーストタイプに引いてきてもクッションに引けば問題ない試合が多かったです。

テラス神速を撃った時点で、相手のゴーストタイプ交代を読んで釣り交換して有利を取り続けるプレイングも何回もしていました。もちろんこれは裏目に出た場合やばいのであまりおすすめしませんが、相手が強いときは選出を信頼して積極的にやってました。

・ハバタクカミ

 古代活性 こだわりメガネ

 臆病H4 C252 S252

   シャドーボール/ムーンフォース/10万ボルト/滅びの歌

 フェアリーテラス

破壊神です。相手が特殊受けを選出していなかった場合は、一度有利対面を取るだけで試合を終わらせるスペックがあります。

神速が無効で、舞ったカイリューにも上を取らせないことが多いのが非常に優秀でした。

一番よくある勝ち方が、初手こちらがウーラオスで有利対面とんぼを押し、相手がゴツメカイリューやヘイラッシャを後投げしてきたとこに、カミを投げてテラスムンフォで破壊するパターンでした。

記事のたびに毎回書いてますが、眼鏡カミは技範囲が2〜3枠で完結するため余った枠で滅びの歌がとにかく優秀で、フワライドバトンなどに嫌な負け方を起こしにくくなるので超おすすめです。

・ヒスイヌメルゴン

 シェルアーマー とつげきチョッキ

 冷静 H252 A4 C252

   ラスターカノン/地震/冷凍ビーム/10万ボルト

 フェアリーテラス

相手のカミとツツミ、特にツツミに対する性能の高さが光るポケモンでした。

選出率はそこまで高くないものの、いるだけでツツミの選出抑制に貢献してくれました。また、キノガッサを舐めた選出をしても、草食ヒスイヌメ引きケアで胞子を撃たれにくかったりと存在が偉かったです。

火力が欲しかったため調整はC特化にしました。鋼技はヘビーボンバーと悩みましたが、有象無象のフェアリーテラスに強く出たいのでラスターカノンにしました。

シェルアーマーで採用することで急所運負けが減るのはもちろん、テラス込みでウーラオスにも強く出られたのが良かったです。

鉢巻カイリューと同時選出した際の親和性が高かったです。相手のエナジー持ちカミにテラスを切らせる性能が高いため、神速の一貫が作れてイージーウィンが狙える試合が結構ありました。

・パオジアン

 災いの剣 ラムの実

 意地っ張り H140 A252 S116(最速ガブリアス抜き)

   氷柱落とし/テラバースト/氷の礫/剣の舞

 電気テラス

今環境で最も恐れられているポケモンです。存在だけでパーティーの圧力の高さ、相手視点での選択肢の量が跳ね上がると考え、補完枠で採用しました。

ドヒドディンルーやカバルドン、鬼火ウルガモスモロバレルなど厄介な相手をまとめて見れるラム剣舞型です。ヘイラッシャにも強くて助かりました。実際にこれらの相手にイージーウィンできた試合が多かったです。増えていた電磁波カイリューに強いのもすごく噛み合っていました。

先制技を礫か不意打ちで悩みましたが、剣舞を積んだ後はガンガン上から殴りたかったので、相手に依存しない礫にしました。氷電気でだいたい技範囲が完結していました。ジバコイルが唯一きつかったです。

◎基本選出

全体の相性補完を意識して組んだのでさまざまな選出をしていましたが、一番多かったのは

ウーラオス+カイリュー+ハバタクカミの超攻撃的な対面選出でした。

他にもたくさんありますが、この選出が一番強かったです。

◎重かったポケモン

スカーフパオジアン

この構築の天敵です。パオジアンはスカーフウーラオスで見る立ち回りをしているためかなりきついです。

幸い個体数が少なかったため割り切れました。一生「スカーフテラバだけはやめて!」と祈りながらとんぼ押してました。

水ウーラオス対面で氷柱押してくるパオジアン

先述しましたが、水ウーラオスには氷柱は撃たれないという信頼のもとでとんぼ返りを押すため、氷柱を押されたら交代先のカイリューがやられて大変なことになっていました。

水ウーラオス対面で絶対零度を押し、一発で当ててくるパオジアン

これもどうにもなりません。避けるしかないです。

オオニューラ

下振れてる時はきつかったです。こいつに対してはサンダーを投げて運ゲー勝負を仕掛けていました。楽しかったです。

純正受けループ

基本的には勝てないです。少ないため切っています。

パオジアンでヘイラッシャにテラスを切らせ、氷柱怯みで無理やり突破して運勝ちしたことは何回かあります。

◎おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございました。

前期は500戦もしたけど満足いく結果が出ずに悔しかったので、今期は結果が出せてとても嬉しいです。

このゲームで勝つには熱量だけでなく、はっきりとした構築の完成度が大事だと強く感じました。

今後は余裕があれば、今よりも高いレートを狙っていきたいです。

では、構築記事を終わります。

わた わた🎶

【最終709位】スカーフパオジアン入り対面構築【レート1943】

はじめに

わた わた。

どうもわたぼうです。

今期はレート2000を目指していたものの、最高レートは1980ほどで達成できませんでした。

ですが、それなりに納得いく構築はできたと感じたので紹介します。

今回は簡素なものですがよければぜひ見てください。

構築のコンセプト

・速くて火力のあるポケモンを使い、上からの高火力で試合のテンポを取る

・幅広く対応する

・なるべく新ルールで解禁されたポケモンを使う

構築紹介

ガブリアス

鮫肌 陽気 A252 B4 S252

ラムのみ 炎テラス

逆鱗、地震、炎テラバースト、剣の舞

地面枠です。

この構築では補完枠的な採用になりました。

地面枠の中でも、ミミッキュ、ウーラオス、イーユイ、ボルトロスなどの上を取れていることが非常に使いやすいと感じました。

重いキノガッサやオオニューラに強く出るために持ち物はラムの実にしました。

初めこの枠はガチグマにしていましたが、この構築では速いガブリアスの方が合っていると感じました。

カイリュー

マルチスケイル 意地っ張り H196 A252 S60

Sは4振りロトム抜き

こだわり鉢巻 ノーマルテラス

神速、地震、逆鱗、けたぐり

シンプルな高火力アタッカーとして採用しました。

鉢巻神速の制圧力はもちろん、この環境ではけたぐりがディンルー、ガチグマなどに刺さって非常に強かったです。

・ヒスイヌメルゴン

シェルアーマー 意地っ張り H252 A252 S4

とつげきチョッキ フェアリーテラス

アイアンヘッド地震ドラゴンテール、フェイント

この構築で最も独自性を出したポケモンです。

ハバタクカミ、テツノツツミを安定して受けるために、シェルアーマーのチョッキとし、さらに瞑想水テラスカミに負けないように物理型にしました。

その上で、瞑想+甘えるのカミに負けないようにさらにドラゴンテールを仕込みました。この技は相手のカイリューをはじめとする積みポケからの起点回避にも重宝しました。

鋼技はヘビーボンバーではなくアイアンヘッドにしました。アイへにすることで相手のパオジアンを高乱数で倒せます。

パオジアンが襷の場合は、先制技かつ優先度+2のフェイントで処理できました。

フェイントは他にも役立つ場面が無限にあり、ケアもされにくくとても強かったです。

・サンダー

静電気 ずぶとい H252 B252 D4

ゴツゴツメット 鋼テラス

放電、暴風、ボルトチェンジ、羽休め

クッションとなる物理受けです。

耐久力と優秀な耐性、対面操作技、マヒや暴風による運ゲー性能に魅力を感じて採用しました。

パオジアンやパンチグローブのウーラオスを受けることはできないものの、その他のあらゆるポケモンは安定して受けることができたので非常に頼もしかったです。

鋼テラスにすることでツツミのフリーズドライカイリューの鉢巻神速、眼鏡カミのムンフォなどを緊急時に受けきることができました。

サンダーは世間的評価が落ちていましたが、個人的には断然まだまだ強いと思いました。

・ハバタクカミ

クォークチャージ 臆病 H4 C252 S252

こだわり眼鏡 水テラス

ムーンフォースシャドーボール、水テラバースト、滅びの歌

特殊の高火力枠として右に出る者がいないと考え採用しました。

今期はヒードランへの打点や、スカーフ水ウーラオスに対するケアを強く意識して水テラスで採用しました。

ギミック系のパーティーに負けたくなかったので、シーズン終盤で滅びの歌を採用しました。この技のおかげで拾えた試合も多かったです。

・パオジアン

災いの剣 意地っ張り A252 B4 S252

Sはスカーフミラーやブーストカミを意識して準速まで確保

こだわりスカーフ フェアリーテラス

氷柱落とし、噛み砕く、聖なる剣、妖テラバースト

この構築のエースです。

パオジアンミラーやスカーフウーラオスを非常に強く意識して、スカーフのフェアリーテラスで採用しました。

相手にパオジアンがいたらほぼ全試合このパオジアンを初手に投げ、ミラーで打ち勝つことで試合のテンポを取っていました。

他にも、初手に来やすいコノヨザルやドラパルト、テツノブジンなどに対しても初手から強気に選出できたので非常に強かったです。

感想

今期は今までのシーズンで最も苦戦しました。

566戦のうち350戦以上は終盤の4、5日間だけでしていましたが、思うようにレートが伸びず負けてばかりでした。

最終日の一日前でずっと4桁を抜け出せずもがいていました。

最終日でようやく3桁確定ラインに復帰し、もう戦える気力が無かったため切り上げた形になりました。

(追記) それでも8月1日の朝7時に3桁から落ちそうだったため、最後に決死の覚悟で潜ってなんとか勝ち切りました。

とても苦しかったですが、それでもやっぱり楽しいゲームでした。

来期以降は、また2000を取れるように頑張り続けたいと思います。

簡素な記事でしたが、見ていただきありがとうございました。

わた わた。

【レート2000達成】氷炎パオジアン入り対面構築!!

こんにちは!わたぼうです。

今期もレート2000を達成できたので構築記事を書いていきます。

今回からやや省略的な書き方にはなりますがご了承ください。

並びはこんな感じです。

◎コンセプト

特にこれといったコンセプトはないですが、対面構築が得意なので対面構築を使っています。

また、せっかくの四災解禁なので四災は絶対に使うと決めていました。

◎構築紹介

・パオジアン

持ち物:とつげきチョッキ

テラス:炎

技:つららおとし、聖剣、不意打ち、テラバースト

調整:H220 A132 B20 D20 S116  いじっぱり

H:実数値183(8n-1)

A:できるだけ高く(陽気252振りと同値まで確保)

S:最速ガブリアス抜き BD:あまり

今期最も使いたかった準伝説にして、この構築で最も独自性を出した自慢のポケモン

炎テラスタルハッサムウルガモス、アーマーガア、イーユイ、ハバタクカミ、ミミッキュ等の対面を意識して採用した。

特にハッサムとガモスは構築でかなり重かったため、誘い出して倒す動きがかなり刺さった。

耐久振りチョッキにすることで、ステロ等でタスキが潰れても仕事ができる場面が多かった。

特に対テツノツツミではチョッキが活きる場面が何度もあった。

また、パオジアンミラーは互いに特性が打ち消し合うため、初手でテラスを切りながら戦えば耐久振りのおかげで安定して勝つことができた。

とにかく全体の採用率1.1%しかない炎テラスが読まれにくく、イージーウィンも狙えたため非常に強かった。

 

・チオンジェン

持ち物:たべのこし

テラス:フェアリー

技:イカサマ、カタストロフィ、ギガドレ、挑発

調整:H252 B236 S20(ミラー意識)  ずぶとい

準伝説2体目。クッション役として採用した。

ラスタルは弱点が少なく格闘を半減できるフェアリーにした。

ディンルーやキノガッサに対しては特に積極的に受け出した。

受け駒ではあるものの、タイプ一致イカサマの火力と専用技カタストロフィが強すぎて、実質的には攻め駒として扱えた。

カタストロフィ+挑発により耐久系の相手を封殺する能力がとても高かった。

ギガドレインはテツノツツミやイダイナキバに対して強く刺さった。

 

ガブリアス

持ち物:こだわりスカーフ

テラス:鋼

技:逆鱗、地震、アイへ、ステロ

調整:AS252 D4 陽気

シンプルなスカーフガブリアス

対イーユイ、テツノドクガにおける性能が非常に強かった。

テラスはフェアリー、氷に対する耐性が得られ、アイアンヘッドの高火力怯み押し付けができる鋼。

スカーフでありながらステロを採用しているため、初手にステロを撒いてから引くことで相手に起点型だと誤認させ、次の登場で相手に想定外の速さで上から叩いたりできる。

大半の試合で初手から投げて活躍してくれた。

 

・ハバタクカミ

持ち物:こだわりメガネ

テラス:フェアリー

技:ムンフォ、シャドボ、サイコショック、滅びの歌

調整:H4 CS252 臆病

説明不要の環境最強ポケモン

とにかく一撃の高火力が欲しかったため、エナジーではなくメガネで採用した。

技はムンフォ、シャドボまでは確定で、残りはテツノドクガを強く意識したサイコショックと、オニゴーリやスゴヴィランやフワライドに絶対に負けないための滅びの歌を採用した。

カミとディンルーの対面ができたときは、突っ張ると大抵ろくなことが起きなかったのでチオンジェンに引くように心がけていた。

ちなみに体感での選出率はおそらく1位

 

カイリュー

持ち物:こだわりハチマキ

テラス:飛行

技:逆鱗、神速、地震、テラバースト

調整:H196 A252 S60(4振りロトム抜き) いじっぱり

シンプルな馬鹿火力枠。

このポケモンも特に詳しく語ることはない最強ポケモン

刺さる相手にはとにかく初手から刺さり、相手を大きく崩してくれた。

終盤は多くのプレイヤーに対策されてきたが、それでもマルチスケイルと神速の存在が偉すぎて、雑に選出していても多く勝ちを掴むことができた。

 

・ゲンガー

持ち物:きあいのタスキ

テラス:ノーマル

技:シャドボ、ヘドロ、道連れ、アンコール

調整:CS252 B4 臆病

採用理由が趣味のポケモンではあるけど、このポケモンがいることによって相手の毒びし展開の阻止が出来るのは非常に強いと思った。

特に、毒びし+みがわり羽休めカイリューのような戦術はこのゲンガー1匹で対策することができる。

タスキの行動保証と道連れ+アンコールにより、選出すれば必ず仕事をしてくれるため使いやすく非常に信頼度が高かった。

ノーマルテラスの役割対象は特にミミッキュだが、増えていたソウブレイズやエルレイドにも刺さった。

 

◎基本選出

パオジアン+ハバタクカミ+@1

ガブリアス+ハバタクカミ+@1

カイリュー+ハバタクカミ+@1

などが多かった。

初手からテラスを切ることが非常に多かった。

 

◎おわりに

今期もレート2000を取ることができてとても嬉しいです。

前期よりも2000に乗せる難易度は高く感じたので、成長を感じています。

今後も頑張っていきます。

わた わた